【初見さん必見!千年血戦篇の予習①】BREACHの世界観を知ろう!

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BLEACHが大好きな方へ

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PITMIL EDITOR
PITMILはアニメで世界をハッピーにします。

BLEACHのアニメ第3クールが10月に放送開始!第2クールが昨年の夏アニメとして放送されたことを考えると1年以上も待たされたよという私のような方が多いのではないでしょうか(笑)

千年血戦篇は全4クール構成となっているため、いよいよ後半に突入します!

ここでは、BLEACHの世界観について復習できるよう解説します!

この記事を読むと出てくる登場人物の役割をしっかり理解することができます。

BLEACHアニメを最後まで一緒に楽しみましょう!

まずは2つの世界があることを知ろう!

世界1つ目は「現世」

これは簡単!私達が今生活している世界のことをBLEACHでは「現世」と呼ばれています!

そして現世に存在する人のことを魂魄(こんぱく)という言葉で表します。

2つ目の世界は「尸魂界(ソウルソサエティ)」

これは、死後の世界を指し、死者の魂が集まる場所を表します。つまり、天国のことです。

現世の人が死んだとき、「魂」が尸魂界に帰り、「魄(=肉体)」は現世に留まります。

ちなみに、見慣れない漢字と読み方に難しいよ!と感じたと思います。

安心してください。それが平常です(^^)

これからもそういう漢字が出てきますが、読み方を一緒に記載するので一緒に覚えていきましょう!

次に登場する3つの存在を知ろう!

1つ目は「虚(ホロウ)」

虚とは悪霊のことを指します。虚は現世を荒らし、生きた人間を襲って死に至らしめます。

2つ目は「死神」

その虚を退治するのが、BLEACHの主人公である黒崎一護が務める死神です。

虚を浄化することで魂を尸魂界に送り、現世と尸魂界の秩序を守るため働いています。

3つ目は「滅却師」

こちらも死神と同じく虚を退治する役割を持ちます。

そして最終章の死神の敵でもあります。

「???」←こうなった人が多いんじゃないでしょうか^^;

同じ退治でも明確な違いがあります。それは退治した虚を尸魂界に送るか送らず消滅させるかです。

その違い1つで最終章では双方が争う形となりました。

次回!なぜ同じ役割を持つもの同士が戦っているの???という不思議解決するために一緒に学びましょう!