【銀魂】銀魂誕生に関する雑学

愛をこめて

銀魂が大好きな方へ

銀魂誕生に関する雑学を3つ紹介します!

1.銀魂、誕生!

銀魂の作者である空知英秋先生はもともと時代劇作品を描きたかったわけではなく、SF作品を描きたかったそうです。しかし、編集者担当の大西さんに時代劇作品を描くように言われ、仕方なく銀魂を描き始めたとのことです。

大西さん

来年大河ドラマで新選組やるから便乗しろ

時代劇は嫌だと言い返しますが、最終的に

空知先生

時代設定なんざどうでもいい!ファンタジー時代劇だ!新選組と怪物でチャンバラだアア!!

こうやって銀魂が誕生しました✨

柔軟な発想力と英断によって生まれた作品なんだね!

空知英秋先生と編集者に感謝ですね🤗

連載終了した今でも根強い人気を誇っています。

今後も長く愛され続ける作品であることは間違いありません👍

2.銀魂のタイトル由来

最初は「万事屋銀さん」というタイトル案でした。でしたがインパクトが足りないと感じ、担当編集者との話し合ったがセンスの悪さに絶望したようです。

「銀色の侍」少しありきたりな印象ですね…

お察しします

そこで家族会議を開いて決定したのが「銀魂」でした!

3.かぶき町のモデル

新宿の歌舞伎町がモデルになっています。

両者には共通点と違いがあります。

共通点

  • 場所:どちらも東京の繁華街
  • 施設:どちらも居酒屋、風俗店、パチンコ店など、様々な施設があります
  • :どちらも様々な人種の人々が集まっています

違い

  • 規模:かぶき町の方が新宿の歌舞伎町よりも規模が小さい
  • 治安:かぶき町の方が新宿の歌舞伎町よりも治安が良い

銀魂のかぶき町は空知先生独自のオリジナリティが加えられた、

新宿の歌舞伎町をベースにした架空の街なんだね♪

まとめ

銀魂は楽しい