コート上の王様はただのバレーばか⁉《影山飛雄》

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PITMIL EDITOR
PITMILはアニメで世界をハッピーにします。

自己中でひとりよがりでよく暴走してしまう影山。
中学時代、周りから「コート上の王様」と呼ばれます。
最初は、ぶっきらぼうで怖くて性格悪そうに思われがちですが
よくみると、ただのバレーばか。


純粋にバレーが大好きで、バレーしか見えてなく、向上心の塊なのです。
ただ、コミュニケーションの取り方が少し苦手なだけ!


そんな影山の、バレーが大好きなことが伝わる場面を紹介します。

影山のバレー好きが伝わる場面

■中学時代の日向と出会ったとき

 日向は下手くそだけど、バレーの可能性に気づき、

「お前は3年間何やってたんだ!!」と、才能があるのにもったいない!とでも言うように日向に言いました。

興奮しているのも少し伝わります。

■音駒との練習試合後


同じセッターの研磨に、自分とは違うやり方が気になり、もっと上手くなりたいという思いから質問攻めしていた。

コート上の王様という異名は、威張りそうな人につけられそうだけど、影山は、現状に満足せず常に上を見ている人なのが分かります。

■天敵の及川さんにアドバイスを求める


対戦相手の敵でも、バレー技術ですごいものはすごいと認め敬意をもっている。

影山は及川さんからサーブの打ち方を学んだ(教えてはくれなかったから勝手に真似した)

頭を下げ無理矢理にでもアドバイスを貰いに行くほど。

影山がバレーを大好きなのが溢れています。


■常に練習を怠らない

朝練、部活の後も、残ってひたすら練習。常にバレーをしていたいようです。

影山にとって、努力しているというよりはバレーに夢中になって自然と練習量が多くなっているのかなと感じます。


■菅原さんとのやり取り

能力では自分が上でも、先輩にしか持ってないものに気づき、アドバイスを聞き学ぶ。
スガさんの助言通りにコミュニケーションの取り方もすぐに実践し頑張って変わろうとする。

ぶっきらぼうな言い方だけど、頑張って昔の自分を変えようとする姿がとても可愛らしいです!

世界で活躍してる人たちって、努力を努力だと思わないらしいです。

夢中になって気づいたら沢山時間を費やしていたという感覚らしいですよ。

影山のように、何かに夢中になれるものを見つけることが成功する鍵なのかもしれません。