愛をこめて
呪術廻戦が大好きなあなたへ
「呪術廻戦」の人気キャラクターの1人狗巻棘。
言葉に呪力を込めて放つ「呪言師」の家系である狗巻。
何気なく話した言葉で不用意に呪ってしまわないよう、普段はおにぎりの具だけで会話しています。
そこがまたほのぼのしていて、戦闘時とのギャップもあっていいんですよね!
さて、このおにぎり語について、どの程度翻訳が可能なのか調べてみました。
おにぎり語
確定しているおにぎり語
- シャケ=肯定
原作者のコメントにより、シャケが肯定の意味であることがわかっています。
作中でもダントツの登場回数です。
- おかか=否定
こちらも同じく、原作者のコメントでおかかが否定の意味であると明言されています。
考察されているおにぎり語
- 高菜=大丈夫
戦闘後の乙骨へ声をかけるシーンなど、苦戦したり傷ついたりしている仲間に向けて使っている様子が見られます。
この様子から「大丈夫!」「大丈夫?」といった意味で使われていると考察されています。 - ツナマヨ=提案・同意
狗巻の一番好きな具。
そして、一番難解とされているおにぎり語です。
低級呪霊を祓った後に「これでおしまい」という感じで話していたり、「誰かに連絡を入れよう」という提案の意味で話していたこともあります。 - ツナ=呼びかけ
「ねえねえ」や「あれ見て」といった呼びかけのタイミングで使われやすい「ツナ」。
ツナマヨとは別の意味だろうと言われています。 - 明太子=がんばろう
交流戦前にみんなで気合を入れている場面や、強い呪霊と対峙したときに使っています。
「がんばろう」といったニュアンスではないかという考察が有力です。 - 昆布=嫌な感じがする
京都校が虎杖を殺すつもりではないかという意図を感じたときや、強い呪霊の気配を感じているときに発しています。
このことから、不穏な気配を感じているという意味ではないかと言われています。 - すじこ=テンションが高いとき・元気なとき
交流野球戦で出塁したときに使っていることから、テンションが上がっているときや元気なときの掛け声ではないかという考察があります。
意外と多彩なおにぎり語!
シャケとおかか以外は原作者もよくわかっていないとコメントしていますが、ファンの愛溢れる考察によりなんとなく意味が絞れてきました!
これで、狗巻との意思疎通が必要なときも安心です。
ただ、よく分からないおにぎり語を話しているのがまた少し天然っぽい感じもして、よく分からないままでいてほしい気もする狗巻。
皆さんの考察もぜひおにぎり語で教えてくださいね!
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