愛をこめて
『BLEACH』が大好きなあなたへ
今回は、古参も新参も!もう一度、第一話を振り返ってみようということで解説していきます。
さいごに、『BLEACH』との出会いもまとめてみましたので最後までお付き合いください。
髪色オレンジのイケメンが主人公!
その名は、黒崎一護(くろさき いちご)!
オレンジ髪で目つきが鋭い高校生なんです。
その外見からか、不良に絡まれちゃったりしますが、家族想いのイケメン男子なんです。
しかし、幽霊が見える特異体質の持ち主だったりもします。
そんなある日、部屋に突然、黒装束を着たショートカットの女の子が現れます。
普通の幽霊かと思っていたら、、、
なんと!その子の正体は「死神」であった。
「死神」を名乗る女の子
その名は、朽木ルキア(くちき るきあ)!
144cmという低身長でショートカットが似合うTHE女の子。
破壊的な画力も見せつけてくれます(笑)
そんな彼女の正体は「死神」なんです。
ルキアの詳しい話はまた別の機会に、、、
二人の出会いで物語が始まる
突然、一護の部屋に現れた「死神」の朽木ルキア。
普通の人間には姿が見えないはずなのに、一護にはその姿がはっきりと見えていた。
その時、急に一護の自宅が何者かの手によって破壊された。
それが邪悪な虚(ホロウ)の仕業である。
虚は霊力のある人間や成仏していない幽霊を狙う。
ルキアは、その虚を退治すべく刀を抜いた。
しかし、虚の攻撃によりルキアは傷ついてしまう。
一方、一護には大切な家族がいる。
”普通の人間”の一護には為す術がない。
それでも大切な家族を守るため、虚と戦う決心をします。
そこで、ルキアからとんでもない提案をされることに、、、
「私の死神の力の一部をお前に渡す。それでこの虚を倒すのだ!」
一護はその提案に乗り、ルキアの刀を迷いもなく自分の胸に突き刺します。
一部どころか、ルキアのすべての力を奪ってしまった一護。
次の瞬間!虚の腕が吹き飛ぶ。
黒装束には規格外の大きな刀。虚を一刀両断に斬り伏せる。
これが、黒崎一護が死神になった最高の瞬間なんです!
さいごに
実はマンガには、下のほうにタイトルがついています。
「THE DEATH AND THE STRAWBERRY」
「死神と一護」という意味になります。
今回、ご紹介した第一話にも「Death & Strawberry」というサブタイトルもついてるんです。
これは、マンガの全話にそれぞれついています。
初めて本屋さんで「BLEACH」を目にしたとき、絵とタイトルのギャップに驚愕しました。
「死と苺」なんて、、、絶対面白いやん!しかも、不良っぽいイケメンが主人公!
そんなこんなで、当時は完全にジャケ買いでした。
まぁ、いい意味で「STRAWBERRY」の期待も裏切られハマりにハマった所存です(笑)
因みに、アニメ版のサブタイトルは「死神になっちゃった日」です。
『BLEACH』好き界隈では話題になりましたが、正直、魔法少女的な感じがして度肝抜かれた記憶が、、、
でも、分かりやすくて好き!!(笑)
さて、ざっくりとご紹介させていただきましたが、「BLEACH」はエピソード(〇〇編)が多いんです。アニメオリジナルだけでも100話以上はあります。
少しずつ、エピソードや考察なども紹介していきますのでお楽しみに。
それでは、また次回!
PITMIL
運営会社:株式会社スリピ
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
メールアドレス:info@pitmil.com
運営代表:川又友彰