ミライ・ヤシマは実はメンヘラ女?尻軽女!?

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その温和な性格とクルー達を気遣う存在で常にみんなから慕われている、ホワイトベースのお袋さん」ことミライ・ヤシマであるが、その実いろんな男性に言い寄られるという意外にも恋多き女であったのでその辺に触れていきたい。

ミライ・ヤシマはお嬢様?

一年戦争時、スペースコロニーサイド7にて運悪くザクの強襲にあい、やむを得ずホワイトベースに避難、その後は正規クルー達の負傷や戦死などの状況に面し、代わりにホワイトベースの操舵の役割に自ら名乗り出た。

宇宙グライダーの免許保有

ヤシマ重工の社長令嬢でお嬢様として育ったためか、スペースグライダーのライセンスを保有しており操舵を買って出ている。

お袋さん的ポジションとは言ってもなんとこの当時の年齢は18歳!!

若さを特権に、軍服を勝手にアレンジして生足を晒し周囲を魅了していたフラウ・ボゥはさぞ鬱陶しい存在であったであろう(笑)

そもそもガンダム世界の年齢設定っておかしいの多いよね

ミライ・ヤシマはメンヘラ女?

実は若かったミライさんには既に婚約者がいたってことにも驚きを隠せない!

そしてその婚約者相手にメンヘラっぽい片鱗を示すのだった!

婚約者はカムラン・ブルーム

道中で立ち寄ることとなったサイド6で、偶然にも婚約者であるカムランと再会を果たすミライ。

突如消息を絶ったミライの行方を探すため人手を使い手を回したカムランだったが、ミライは自分で探してなかったカムランが気に入らない(汗)

結局は住む世界が違うと彼との離別を決意するミライ。

その後もカムランは身を挺してホワイトベースの護衛をすると申し出たが、その好意すらミライは受け入れようとはしない。

だいたいこの広い宇宙の中を1人の力で探し出すには無理があり過ぎるってものだが、クルー達の心情は汲み取れるのに、自分の恋路となると頑なにメンヘラ発動するのなんなん!?(吐血)

単にカムランがイケてないから嫌だっただけかもよ?w

ミライ・ヤシマは尻軽女?

こうしてカムランと別れたミライだが、今度はすかさず補充要員として途中参加したスレッガー・ロウに惹かれてしまう。

スレッガーも意味深に母親の形見の指輪を持ち出したりして、ミライはその指輪を受け取りまんまと唇まで許してしまう!

なんとも尻軽でハレンチ!www

やっぱりアレですか?スレッガーさんみたいにちょっと軽そうで悪そうな男の方がカッコ良く見えるんですか!?

まぁこの後スレッガーさんは戦死し、尻軽ミライには罰が当たるんですけども

こうなると、やっぱりカムランはイケてなかったからじゃないの?

そしてミライ・ノアへ

一年戦争の中、言わば囮部隊として前線で戦っていたという状況を踏まえるとやはり恋多き、そして若干女としては面倒そうなミライだが、終戦後はあっさりブライト・ノアと結婚。

ブライトさんがいったいどこまでミライのことを理解した上でプロポーズしたのかは知るよしも無いが、2人が結婚しなかったら後のハサウェイの悲劇も起こらなかったのかと思うと、なんだか複雑な気持ちになってしまうという点は否めない(遠い眼)

まぁ本人達が幸せならそれでいいよね!