ヒロアカ映画第2作の裏設定がやばい!

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PITMIL EDITOR
PITMILはアニメで世界をハッピーにします。

この記事にはネタバレを含みます

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE HEROS : RISING

ヒロアカとは

僕のヒーローアカデミアは世界総人口の約8割が超常能力‘‘個性‘‘を持って生まれる世界で社会と人々を守る仕事「ヒーロー」を多くの人が夢見る中、無個性で生まれてきてしまった主人公‘‘緑谷出久(デク)‘‘が一人前のヒーローになるために奮闘していく物語です。

そんなヒロアカですが、2019年の12月に世界待望の第2作目の映画が公開されました!

映画のあらすじ

この映画のざっとあらすじを述べると

次世代ヒーロー育成計画の一環で離島に校外ヒーロー活動へ赴いていたデクたちが島で駐在ヒーロとして活動していた時に、突如謎のヴィラン‘‘ナイン‘‘ら一行が現れ島を襲ってきた。島の人々たちを守るためにデクたちは立ち向かう…

といった内容です!

肝心の裏設定とは?

ここからラストの展開のネタバレが入ります。ご注意ください

作者がやりたかった最終回案

映画の後半でデクとかっちゃんが強敵ナイン相手に共闘します。そして二人はその強大な力に圧倒されピンチに陥ってしまいます。そこでデクは咄嗟の判断でかっちゃんにOFA(ワンフォーオール)を譲渡する決断を下し、二つのOFAでナインを圧倒し見事勝利しました。

作者の堀越先生は第一作を超える展開を作りたいからこそ、最終回の案のうちの一つを使ったとコメントしています。さらに加えて案を一つ使ってしまったので今後どう展開するかが不安とも述べていました(笑)

しかし最終回で使うかもしれなかった映画なので、迫力はすさまじかったです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回はヒロアカ映画の裏設定について述べました。このコメントは映画公式ページから見れるのですが意外と知られない方も多いみたいです(笑)

これを見てまた映画が見たくなった方はもう一度見てその迫力を体感してください!

それでは