愛をこめて
シカマル(NARUTO)が大好きな方へ
中忍試験 テマリ戦
この戦いはシカマルを好きになるきっかけとなったシーン。
テマリの風遁に苦戦し、木の陰に隠れるシカマル。日が落ちるのを利用し自分が扱える影の飛距離を伸ばすシカマル。しかしこれは見切られてしまう。
次に自分の着ている上着をパラシュートみたいに飛ばし、影の経由地点を作り飛距離を伸ばし、虚をつこうとするがこれもまた失敗。
策が尽きたと感じたテマリは大技を出そうとする。しかし、シカマルの策は終わっていなかった。影を自分の元に戻すふりをして、前の戦いでナルトが掘った穴を利用し、テマリを影真似で捕まえた。
ここまでの作戦はこの穴を利用すべく、テマリを穴の近くに移動させるための布石であった。相手の思考を読み切り、詰将棋のように戦いを支配した。これを始めて見たときは鳥肌ものであった。
テマリを捕まえた
シカマルはテマリを捕まえたあと、降参する。追い詰めるまでにチャクラを使いすぎてしまい、その後の勝ち筋が見えなかったためだ。勝ちにこだわるのではなく、この冷静な判断が中忍になることができた要因であろう。
暁討伐
シカマル、アスマ、イズモ、コテツで暁の飛段と角都を討伐しにいく。不死身コンビの相手にかなり苦戦し、アスマが命を落としてしまう。
その後木の葉の里に戻り、アスマ班の10班である、いの、チョウジとカカシを連れ、フォーマンセルで再戦する。相手のコンビネーションを分断すべく、飛段をシカマルが、角都は残りの3人が相手する。
シカマルは飛段の術を逆手に取り、カカシに採種させていた角都の血を使って欺き、元々準備していた穴に生き埋めにした。
生き埋めにした場所は、奈良家しか入れない森で奈良家が代々見張り続けて行く。
飛段にトドメをさす際に、起爆札を使用したが、それを着火するのにアスマの使っていたジッポを使っていた。敵討ちが果たせた。
「BORUTO」でのシカマル
余談だが、ボルトでは、シカマルは七代目火影となったナルトの相談役であり、木の葉の頭脳である。
髭を生やし、タバコを咥えている。父とアスマの姿が重なる。
テマリと結婚しており、父同様妻には頭が上がらない。さすが親子である。
PITMIL
運営会社:株式会社スリピ
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
メールアドレス:info@pitmil.com
運営代表:川又友彰