愛をこめて
呪術廻戦が大好きな方へ
魅力的なキャラクターが多いのが呪術廻戦の魅力のひとつ。
そんなキャラ達が、もしも学校の先生だったら…。
絶対入学希望者殺到の、人気校になること間違いなし!
これは妄想するしかない! 今回は東京校の大人組に焦点を絞って考えてみました!
学校の先生といえば…
教科担当、クラス担当、部活の顧問、事務の人…学校の教師の種類は様々です。
まずは、教科担当になりそうな先生を妄想してみます!
教科担当
個人的に、教科担当の先生は担当教科への愛が強くて現実でも個性的な先生が多いイメージがあります。
担当教科:国語・古典 七海先生
作中では、仕事に追われて本を読む時間すらなかった七海…。
読めないと分かっていても、本を集めてしまっていた彼には思う存分言葉の世界を謳歌してもらいたい。
普段は淡々と授業をこなす七海先生なんだけど、生徒からの要望で「小テストでクラス1位を取ったら七海先生に好きな物語を読んでもらえる(小学校から高校の教科書に載っているorかつて載っていたものに限る)」っていう無茶ぶりに応えてくれてる。
淡々としてるのに、生徒の言葉にも真剣に耳を傾けて、誠実に応えてくれる七海先生。
「七海先生に音読してもらう権利」を得る為に、七海が国語・古典を担当してるクラスの国語・古典の平均点は90点とかだと面白い。
七海の落ち着いた声で音読される「ごんぎつね」絶対号泣する自信しかないもんね!これは頑張るしかない!
正反対に見える五条先生に、廊下で絡まれて塩対応する七海先生絶対面白い
担当教科:理科 五条先生
作中でも論理的な思考で、自分の呪術の精度をあげていた五条先生。
論理的な思考と、好奇心が同居してる彼には理科が似合うと思う。
先生の授業は、教科書の理論を説明した後に実際に実験して確かめる、みたいな実技形式だと面白い。
実験室以外での授業は、一年を通して数回程度。
大抵が実験室で行われてるといい。授業自体は非常に分かりやすい。
学校の全生徒を把握してるので、へらへらしてるように見えるけど体調が悪い時にすれ違ったら
「●●~、お前体調悪いだろ保健室行け~」
って声をかけてくれる。ちゃんと周りを見てる所が、五条先生のいいところ!
生徒の性別は関係なくて、年長者や先生、たまに来る自販機の補充の人まで把握してるとかだと面白い。
あとたまに外で授業してる夏油先生を見つけたら、授業中に窓から飛び降りて分からない所を聞きに行ったりしてると楽しい。
夏油先生曰く、「悟は、オリンピック強化選手の誘いいつも断ってるからね」とのこと。本当かどうかは分からないけど、生徒や夏油以外の教師陣はみんな「そういうことじゃない(3階から飛び降りてそのまま走り出せる事がおかしいだろ)」って思ってる。
因みに五条先生は実験室に常にいるし、一週間に一回は実験室を爆発させて事務員の伊地知さんを困らせてる。
伊地知さん曰く、「実験費が通常の数十倍ですし、あと一週間に一回実験室爆発されるので処理が大変です…」とのこと。
どの世界戦でも五条先生に振り回される伊地知さん、頑張って
まとめ
長くなっちゃった上に五条先生と七海先生だけになっちゃいました。五条先生と七海先生に夢みちゃう…!是非学校の廊下ですれ違ってみたいです!
なお、全て筆者の妄想です。異論はもちろん認めます!
個性的な教科担当の先生って最高ですよね!