[呪術廻戦]各キャラの入学方法について[解説&感想]

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呪術廻戦が大好きな方へ

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PITMIL EDITOR
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高専に入学するにはどうやら大きく分けて二つの道があるらしい。
これは、キャラの魅力を深掘りできるかも!早速解説していきます!

大気晩成型?! スカウト入学!

虎杖、乙骨、東堂、三輪、七海、夏油はスカウトがきっかけらしい。
これ、凄くないですか?!スカウトした人が本当に見る目があるのが分かります!みんな虎杖や乙骨のように、やむを得ずの入学なんですかね?若しくは術師から推薦も?!三輪ちゃんに限って言えば、バイト中にシン・陰流最高師範にスカウトされたかららしい。こんな感じで日常生活でスカウトされる可能性もあるのはロマンですよね!才能は隠せないのだ…

筆者

三輪ちゃん大好きなんですけど、このメンバーの中だと力量差がある気がします。でももしかしたらこれから成長するキャラだった…???

七海…

この中で一番個人的に意外だったのは、七海でした。
そういえば、七海の家系には術師はいないらしい
でもなぜか彼は呪術界でもエリートのイメージが勝手にあったんですが、どちらかと言うと超新星的なルーキーだったのかもしれませんね。
一般家庭(?)で生まれ育ったからこそ“普通”の感覚を理解していたから呪術界で比較的常識人だったし、虎杖を含む学生たちに保護者として接していたのかも。そういうところが、私たちにも身近映るのかもしれないですね。
彼の魅力の根幹を見れた気がしました…。

筆者

一生推すしかない。

辿るべき宿命?! 家系からの入学!

伏黒、狗巻、禅院姉妹、加茂、西宮、五条、猪野、冥冥は家系からの入学らしい。
うーん。流石のメンバー、圧がすごい。

呪術界の要、御三家メンバーについて

五条、禅院、加茂。この三家が御三家と言われてるらしい。
ある意味、高専への入学は敷かれたレールとも言えますね。
とはいえ禅院姉妹の確執を思うとレールの上を行く辛さも、行けない歯がゆさもよく分かります。入学する事自体がスタートラインなのは、当人にとって想像以上にストレスだろうなぁ。

御三家以外のメンバーについて

西宮、猪野、冥冥はどんな家系からの系譜なんでしょうか?
西宮は父がアメリカ人で術師、とされています。
猪野や冥冥が気になりますが、二人とも親族(若しくは家系)に術師が居た事は間違いないですよね。

猪野くんという後輩の存在

猪野は七海の仕事を見て、彼を尊敬するようになったらしい。これって考えてみたら凄い。
親族(家系)に術師がいる猪野にとって、呪術師は珍しくなかったはず。
そんな彼が、元は非術師の家系の七海を心から尊敬するようになった。彼が背後関係を気にしてない事の証明になりそう。
これは七海も悪い気はしないでしょうね!

筆者

家系ではなく、その人自身を評価する。猪野くんの真っすぐな所が大好き!

いずれにせよ、入学はスタートラインに過ぎない

高専の入学方法は多少は特異かもしれませんが、現実の学生と大して変わらない事が分かりました。
彼らのその後の活躍を見ていると、高専入学は本当に入口に過ぎない事がよく分かる。甘くない呪術の世界。そんな所が現実の私たちとリンクして、応援したくなるのかもしれませんね。
最初から補助監督を志し入学する子がいたり伊地知さんのように進路変更する人も居るのもリアル。主要キャラだけではなく、モブキャラの学生時代に想いを馳せながら読むのも楽しいかもしれません。

筆者

未来がどうなろうと、青春時代の輝きは失われない。