【鬼滅の刃】無惨のパワハラ会議!?

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無惨のパワハラ会議

下弦ノ伍である「累(るい)」が富岡義勇に殺された後、無限城に下弦の鬼が集められていた。

無惨は、累(るい)が殺されたことにも苛立ちがあると同時に、下弦の鬼が使えないことにも怒りを爆発させていたようです。

無限城に現われた無惨は

無惨の苛立ちから「下弦の鬼はこんなにも弱い」と言われたことに、下弦ノ陸の鬼は「そんなことを言われても」と心の中でつぶやいてしまいます。

無惨は見える範囲の鬼は心の声が聞こえる能力をもっていて、「そんなことを言われても何だ?」と聞き返します。

気に入らなかったので、殺してしまいました。

無惨からの質問に!

「私よりも鬼狩りのほうが怖いか?」と質問された、下弦ノ肆の鬼は「いいえ」と答えます。

その答えに無惨は「私の言うことに否定をするのか?」と言われ殺されてしまいます。

無惨の前から脱走

肯定しても否定しても、受け入れて貰えない状況で戦っても勝てないと判断した下弦ノ参の鬼は脱走を図ります。

速さなら自身があったようですが、一瞬で捕まると同時に首を切られてしまい殺されました。

命乞いをしても

お前は私の役に立てるのか?と聞かれた下弦ノ弐の鬼は「あなた様の血をわけて頂ければ必ずお役にたてます」の言葉にブチ切れでした。

「なぜ、私がお前の指図で血をわけなければならない。はなはだ図々しいわ」と怒りを買い殺されました。

まとめ

どのシーンを見てもかなりのパワハラぶりで、逆にすがすがしいです。

現代ではこんなことがあるとは思いませんが、多少のパワハラは存在します。

この話は、漫画の中で許されることであり現実では皆無になってほいしいものです。