【名探偵コナン】灰原哀に苦手なものってあるの?

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PITMIL EDITOR
PITMILはアニメで世界をハッピーにします。

ポテンシャル高過ぎサブヒロインの灰原哀。
小さくなる前は、若き科学者として黒の組織で毒薬「APTX4869」を生み出しました。
科学や薬学だけではなく、コンピューターや英語・ロシア語、果ては大型二輪の運転も得意な彼女。
小さくなってからも、阿笠博士や江戸川コナンのサポートをガッツリこなしています。

筆者は小さくなる前の彼女の年齢すら軽く追い越してしまいましたが、登場当初からクールで理知的な彼女にずっと憧れていました!
一見完璧に見える灰原ですが、そういえば苦手なものってあるんでしょうか?

コナンファン

哀ちゃんの苦手なもの……あんまり想像がつきません。

灰原哀の苦手なもの4選

灰原は自身のことを「夜行性」と話しています。
コナンから「目つきの悪いあくび娘」と言われたことも。
たしかに、朝早いシーンだとよく眠そうにしていますね。
逆に研究に打ち込むシーンは夜中まで作業している様子が描かれています。
朝が弱いというのは意外なようで納得感があります。

爬虫類

実は動物好きというかわいらしい一面を持つ灰原。
ただ、468話「池のほとりの怪事件」で、爬虫類は苦手という話が出てきます。
ヘビやトカゲが苦手という女子はめずらしくありません。
とはいえ、組織の頭脳とまで呼ばれた彼女だと、ギャップを感じますね。

地震

地震が起こった際に、悲鳴をあげてコナンにしがみつくというシーンがありました。
宮野志保だったころはアメリカの学校に通っていた彼女。
アメリカは日本ほど頻繁に地震が起こりません。
慣れていない分、怖いものなのかもしれませんね。

静電気

524話と525話「憎しみの青い火花」で、静電気を嫌がる様子が描かれています。
話の終盤では、静電気が起きにくくなる対策をコナンから教えてもらいました。
あとでこっそり試して感動している様子は、普通の女の子っぽくてとてもかわいらしいです。

灰原哀も普通の女の子

コナンと一緒にたびたびスーパープレーを披露している彼女。
でも、苦手なものがいくつもあると分かると、彼女も普通の女の子なんだなと気づかされます。

コナンファン

哀ちゃんの苦手なものを知って、ますます哀ちゃんに親しみが持てました!!

いつか哀ちゃんが、黒の組織におびえることなく、普通の女の子として幸せに暮らせるようになるとよいですよね!
そのためにも、がんばれコナン!!