愛をこめて
NARUTOが大好きな方へ
1999年から2014年まで連載されていた『NARUTO』。
NARUTOには、大勢の魅力的なキャラクターがいます。
それこそ、主人公のうずまきナルトを食ってしまうほどの魅力を持つキャラクターが。
今回は、【僕の中の主人公】を紹介していきます。
主人公よりもかっこいいキャラクターたち
マイト・ガイ
第三班の担当上忍を務めるガイ先生。
最終決戦の『八門遁甲の陣』。
これをかっこいいと思わない読者はいるのでしょうか?
文字通り、命を捨てる覚悟で戦ったガイ先生。
世界の未来のために戦う姿には、涙が止まりませんでした。
物語途中までは割とウザキャラだったのに、まんまと心を揺さぶられてしまった…。
自来也
伝説の三忍の1人。
年寄りがかっこいい漫画は面白い。
いい加減な人間と思いきや、実は弟子想い。
弟子に未来を託して亡くなった姿で涙が出ました。
自来也、波風ミナト、うずまきナルト、うずまきボルト。
螺旋丸が引き継がれていくのが最高です。
全ては自来也から始まった。
秋道チョウジ
第十班のメンバー。
人気では奈良シカマルが上ですが、個人的には秋道チョウジが大好き。
おっとりとした性格の秋道チョウジは争いを好まない。
けれど、友達を馬鹿にされることは許せない。
友達のために戦うシーンは、思い出すだけでウルっときます。
しかも、巨大化する忍術を会得してからは強すぎる。
我愛羅
砂隠れの里の忍者。
イケメンキャラで、アニメでは石田彰が声を担当。
物語途中からは優しさを見せるようになったので、好きになるしかありません。
友達ができたことで成長する。
って完全に主人公ムーブです。
第四次忍界大戦の演説シーンがマジで最高。
影の主人公が多いNARUTO。
1年に1回は全巻を一気読みしたくなります。
サブキャラがかっこいい漫画は面白い