ほたるの育児風景を想像してみた！

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PITMIL EDITOR

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赤ちゃんになったほたる

ほたるはセーラーサターンとして覚醒後、幻の銀水晶の力で赤ちゃんとして転生しました。

親代わりが超豪華

赤ん坊として生まれ変わったほたるを育てたのは、天王はるか・海王みちる・冥王せつなの3人。
ほたるからはそれぞれ、「はるかパパ」「みちるママ」「せつなママ」と呼ばれています。

3人はテストレーサー・バイオリニスト・天文台職員としてそれぞれ働いているため、共働き家庭といえますね。
海外遠征などもあるようですから、時間の捻出が課題でしょうか。
その分、教育資金は潤沢にありそうです。

半年間の短き赤ちゃん時代

ほたるはデッド・ムーンサーカス団が襲来した皆既日食と同時に、急激に成長を遂げます。
そのため、赤ちゃんとしてお世話をされていた期間は半年以下。
赤ちゃんのお世話は大変ですが、半年だと短すぎてさみしさも覚えそうですね。

役割分担に想像が膨らむ

おしめ変え・遊び相手担当のはるか

『劇場版 美少女戦士セーラームーン Eternal』では、オムツと粉ミルクのセールの幟を見つけて嬉々としています。
（その時点で、すでにほたるはオムツを卒業していますが。）
買い出しにも積極的に参加していた様子がうかがえますね。

オムツも赤ちゃん一人ひとりに合うメーカーが違いますから、きっと試行錯誤したに違いありません。
ドラッグストアやベビー用品店で、オムツを見比べているはるかを想像すると、普段とのギャップが微笑ましいですね。

食事・栄養管理担当のみちる

同じく新作アニメの劇場版では、ディナーをふるまうシーンが描かれていました。
ということは、赤ちゃん時代はミルクと離乳食を担当していたのでしょう。

オムツ同様、ミルクも哺乳瓶も赤ちゃん一人ひとりに好みがあります。
離乳食も、成長に合わせてあげていく必要が。

なんでもそつなくこなしてしまうみちるが、もしかしたらミルクを飲みたがらないほたるに途方に暮れた夜もあったかもしれません。
夜中のミルクに疲れて寝落ちしてしまったり……。
そんな様子が似合わないキャラクターだけに、想像のしがいがありますね！

教育・しつけ担当のせつな

新作アニメの劇場版では、ほたるの読書を見守っていましたね。
赤ちゃん時代はしつけというほどのことはしないでしょうけれど、ほたるの才能を伸ばすため、英才教育についてしっかり調べていそうです。

そのかいあってか、幼児期のほたるは一般相対性理論を理解したり、イェイツの詩を暗唱したりと大人顔負けの天才っぷりを発揮。

教育やしつけの部分はどうしても描かれにくい部分ですが、明らかに教育に成功しているといえます。

やっぱり3人の育児はすごかった！

セーラーサターンとしての能力をいかんなく発揮できたのも、3人の育児があってこそ。
お父さん・お母さんになったセーラームーンファンの人たちは、育児の様子が特に気になるはず。
どこかで番外編として、育児の苦労シーンなども制作されたらぜひ見てみたいですね！