ちびうさが実は900歳って本当？

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ちびうさの年齢知ってた？

未来からきたうさぎの娘うさぎ・スモールレディ・セレニティことちびうさ。
小学生くらいに見えるし、実際小学校に通うシーンもある彼女が、実は900歳って知っていましたか？

900歳ってどういうこと？

うさぎ＝ネオ・クイーン・セレニティが治める30世紀のクリスタル・トーキョー。
そこに暮らす人々は、「幻の銀水晶」の力で若さを保ち、1000年の寿命を手に入れています。
ところが、地球と月の人類の初めての混血であるちびうさは、なぜか子どものまま成長がとまり、若者になることができませんでした。
それでも、他の人類同様寿命は長く、子どもの姿で900年を生きてきたのです。

900歳にしては子どもっぽい？

実年齢が分かったところで思い返してみると、ちびうさの行動や考え方は結構子どもっぽいような気がします。
小学校も楽しそうに通っているし、うさぎと張り合ったり、初恋にドキドキしたり……。
「見た目は子ども、頭脳は大人」という感じではありません。

でも、少し想像してみるとそれが自然な気もします。
心も体とリンクして成長していくもの。
体が成長するから、脳が発達して精神も成熟してゆくのです。
心身の成長がもし小学生でストップしたとしたら、そこからは「長い子ども時代」が続くだけ。
中身だけ大人のようになれるわけではないのかもしれません。

自分だったら、結構つらいかも

一番楽しい青年期ならともかく、まだまだできないことも多い小学生のまま900年の時を過ごすのは結構つらいことかもしれません。
しかも自分だけ。
ちびうさは一度、大人になれないコンプレックスを敵に利用されて闇落ちしてしまいます。
きちんと想像してみると、それも仕方ないことなのかもしれません。

まとめ

ちびうさが900歳ということについて、想像をめぐらせてみました。
いかがでしたか？
ちびうさの900年はどんなものだったのか、皆さんの考察もぜひ教えてくださいね！