轟焦凍の身体から出る、熱と氷の温度を考察してみた

愛をこめて

「僕のヒーローアカデミア」が大好きな方へ

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僕のヒーローアカデミアの作中で、数少ない雄英高校の推薦合格者である轟焦凍。

彼の個性である「半冷半燃」は身体から氷と熱を出せる能力で、作中でも屈指の実力者です。

今回は、彼の身体から出る熱と氷の温度について、考察していきたいと思います。

轟焦凍の個性

1 半冷について

水から氷になる温度は0度で、空気中の水蒸気を一瞬で氷に変えてしまっていることから、氷点下以下の温度になることがわかります

。轟が半冷を使いすぎて、顔に霜ができてしまった場面からみても、氷点下ー10度付近程度なのではないかと思われます。

口から白い息を吐いている轟を見ると、本当に寒そうです。

2 半燃について

合宿の際に、氷をとかしていることから100度を超えることが想像できます。

仮免許の際に五十嵐が起こした風でも消えていなかったこと、炎が青くなっていなかったことや炎が黄色に描かれている描写があることから、3500度付近なのではないかと思われます。

しかし、作中で岩に向かって炎を出しても融解されていなかったことから、このくらいの温度でない可能性が高いかもしれません。

よって、中心の炎の温度はこのくらいで、先のほうは400度程度だと考えるのがしっくりきそうです。

まとめ

今回は轟焦凍の個性について解説しました。体から、氷と熱を生み出せるのは素晴らしいことですが、温度差が激しいため心臓に悪そうです(笑)。

荼毘が自身の炎によって、身を焦がしてしまったことを考えると、クールダウンできる能力を持っている轟は個性に恵まれていますね。

これからの轟の活躍に期待です。