ジョセフ・ジョースターが打ち破った気になるジンクスってなに?

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ジョースター家にはいくつかのジンクスがあり、それが代々受け継がれてきましたが

ジョセフ・ジョースターが打ち破ったジンクスについて考えていきます。

ジョースター家に伝わるジンクス

ジョースター家のジンクスには悲しいものもありますがジョセフはそれを克服していると言えるものが存在するのです、その気になるジンクスとはいったい!?

ジョースター家は代々短命

数あるジョースター家のジンクスの1つに「ジョースター家は代々短命」というものがあるが、ジョセフはまずそれを打ち破る。

若き日の活躍を描いた第2部に続き第3部では年老いたジョセフが登場するのだ。

3部の時点で69歳で既に短命のジンクスは打破したとも言えるが、ジョセフは続いて第4部にも登場し79歳になった姿も見せてくれている!

キャラの成長やその後を見れるというのはファンとしては嬉しいものです、第2~4部と3部もまたいでその活躍を見せてくれてありがとうなジジイ!(笑)

「ジョースター家は生涯一人の異性しか愛さない」

ジンクスの中には「ジョースター家は生涯一人の異性しか愛さない」というものもあるが、ジョセフはこれも破っている。

なんと日本人女性との間に隠し子が発覚するのだ!

何を隠そうそれこそが第4部の主人公東方仗助なのだが、年老いてからの子供なだけに孫の承太郎より息子の仗助の方が年下で若いという現象を起こしている。

ジンクスに反しいい歳をして浮気をし隠し子まで作っていたジョセフだが、筆者はシリーズを通しても第4部が1番好きです。

浮気は褒められたものではないが、仗助に会わせてくれてありがとうなジジイ!(笑)

愛すべきジジイ

こうして数々のジンクスを打ち破ってきたジョセフは、軽いノリのお調子者だが頭の回転が速くやる時はやる男だからこそ憎めなく魅力的に見えるのだと思うのです!

劇中で承太郎も親しみを込めて呼んでいましたが、敢えてこう呼ばせてもらおう・・・

愛すべきジジイであると!!

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