【進撃の巨人】思わず涙が…。感動の名言3選!

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進撃の巨人が大好きな方へ

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PITMIL EDITOR
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2023年、およそ11年に渡る連載に幕を下ろした進撃の巨人。この作品は、ただ面白いだけではなく、数多くの名言が隠れているのです。

今回はそんな数あるの名言の中から、3つ紹介していきたいと思います!

【名言その1】「何かを変えることの出来る人間がいるとすれば、その人はきっと大事なものを捨てることが出来る人だ」

これは、エルヴィン団長が「壁の中の人類の命」と「100人の仲間の命」のどちらかの選択を選らばなければならないときに前者を選び、仲間の命を捨てたことに対するアルミンのセリフです。100人の仲間の命を切り捨てた事に周囲は動揺しますが、アルミンのこの一言で納得します。兵士の命を選んでいれば、壁の中の人類の多くが消えていたことでしょう。何かを変えたいのなら、大事なものを守りながらという生半可な覚悟ではいけないのだと思い知らされました。

【名言その2】「人は戦うことを辞めた時初めて敗北する。戦い続ける限りはまだ負けてない」

ミケ・ザガリアスの言葉です。これは、安全だと思っていた壁のなかに巨人の大群が現れた際、絶望していた兵士に対して返した言葉です。彼の最期は、この言葉通りに諦めず巨人に立ち向かい死亡します。彼の場合は少し特殊で、立体起動装置もなくほぼ丸腰の状態だったので、勝算はゼロだったと思います。しかし、彼は諦めて負けたわけではないのです。最期まで威厳を忘れずに立ち向かった姿は、誇り高き兵士そのものでしたね。

【名言その3】「悔いが残らない方を自分で選べ」

この言葉は、女型の巨人をしとめる際にリヴァイ兵長がエレンに対して言った言葉です。巨人との戦いで、どんな選択肢を選ぼうとそれに正解はなく、結果は誰もわからないというのです。結果、エレンの選択によって、リヴァイ班は全滅という悲劇を引き起こします。しかし、その結果も受け入れなければならない。エレンの姿を過去の自分と重ねていたからこそ、どんな結果も受け止め成長していかなければ人類は救えないと兵長は伝えたかったのでしょうね…。

まとめ

いかがでしたか?心に響くような言葉ばかりではないでしょうか。作者の諌山先生は一体どんな生き方をしてきたのか気になるところです。進撃の巨人には、心に響くような名言がまだまだ残されています。気になる方は是非、漫画やアニメを見てくださいね。