with love
ONE PIECE が大好きなあなたへ
さて……平成から令和にかけて王道という言葉では生ぬるいほどの少年漫画道を突き進むONE PIECE。
そこに突如として現れたのが、今までのワンピースには出てきそうもない、多重歪み性癖５連釘パンチボクっ娘美少女ジェンダーヤマト!！
初めて見たときは露骨にあざといデザインに「尾田っちどうしたの？」ってなりました。
しかし、このあと怒涛の勢いで私の不安は何度も消し飛ばされます。
今回はそんなヤマトの魅力を雷鳴八卦していきましょう。（されたんじゃなかったのか）
ヤマトとの出会い
ワノ国での初登場時には鬼ヶ島で般若のお面をつけた謎の人物として登場。
そんな不気味な登場から、お面を外せば凛々しい美少女！?
ここで私が吐血
ヤマトは魅力が情報過多
彼女（彼？）の魅力は多方面かつ多重、キャラ設定界の両面宿儺と言いたくなるほど設定もりもりかつそれが破綻していないという稀有なキャラです。その過剰ともとれる盛りっぷりを順番に解説します。
１，何かと大きい
ここでギ……吐血セカンド！……シンプルにでかい！
色々でっかい！
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀( * )━━━━!!!
最高ッ!！
何がとは敢えて明言しませんが、身長も同じ最強の父を持つ者である、骨延長手術しまくったジャ◯ク範馬よりでかいYes.
あと横◯ッ!!
そしてワキッ!!!!( *ﾟДﾟ)･;’.､ｸﾞﾊｯ!!
２，声優さん
吐血サード！俺風船！（？）
キャラボイスが大人気声優の「早見沙織」さん！
これだけでも充分魅力になるのですが、そもそも早見さんの演じた有名なキャラクターは近年ですと……
・鬼滅の刃「胡蝶しのぶ」
・スパイファミリー「ヨル・フォージャー」など
どちらかといえば透き通った声を活かした女性らしいキャラクターが多い印象
その早見さんが、自身を男だと認識しているヤマトで
「透き通った男っぽい声」
という唯一無二とも思える名演によって、ヤマトの魅力が９５割増しですよ！
３,悪魔の実がかっこいい
ギア…でなく吐血フォース弾む私（バウンドマン）
四皇カイドウの娘ですからもちろん強い！
かつて「火拳のエース」と互角に戦ったこともありましたので、その強さはしっかり証明されています。
・雷鳴八卦（らいめいはっけ）
・鳴鏑（なりかぶら）
・無侍氷河（なむじひょうが）
技の名前もいちいちかっこいい！
そして悪魔の実は
イヌイヌの実 幻獣種 モデル大口真神（オオクチノマカミ）
なにそれ？となりそうですが、
大口真神とは日本神話に登場する聖なる神の一柱で、大きな口の神（おおかみ）という意味で、今では絶滅してしまったニホンオオカミが神格化したものだそうです。
大口真神→大神→狼というように現在の名前の由来にもなっています。
江戸時代には魔除けや盗難除けの神様として、「おいぬさま」と親しまれていましたから、カイドウの部下たちに「坊っちゃん」と呼ばれているヤマトとなんだか似た感じがしますね。
変身したら重度のケモナーである私が大歓喜!!!!
４，需要がすごそう
吐血フィフスです。私は神になります。
私はそういうのよくわかんないんだけど、アレな需要がなんかすごそうですよね。
フィギュアとか見てもすごそうです（すごい）
他のやつより値段も高めみたいですし、同じく色々でかい「ボア・ハンコック」に匹敵するんじゃないでしょうか？
あと、ページ数少ないのに高いうっすいブッークとか（よくわかんないけど）
私はよくわかんないけどね(`･д･´)ｷﾘｯ
summary
以上がヤマトの魅力の雷鳴八卦でした。
私の癖を色々と台無しにしてくれた上で、これは麦わらの一味の仲間になると勝手に確信していたのですが、結局は一味に加わらなかったヤマトの再登場を血を吐くほど熱望します（吐いた）
漫画版では表紙で登場してくれるのが嬉しい
私です!!（ドン!!）