[SLAM DUNK] Learn about the differences in how men and women are addressed in the Showa era!

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PITMIL EDITOR
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このブログは、令和を生きる男子(バスケ歴:中学3年間)が「スラムダンク(SLAM DUNK)」を1巻から読み、気になったことや疑問を吐き出し、調べて解決までしてしまおうという内容です!

今日本で盛り上がっているバスケについて一緒に学びましょう!

そして今回は

「作者がなぜそのタイトルをつけたんだろう?」

「昭和時代と今の時代の違い」について考察していきます!

1巻目の2Qが終わり、休憩明けて3Qが始まります!

3Q #7の「I’m バスケットマン」は文法上正しい??

結論:桜木ならではのタイトル

私はこのタイトルを見たとき、「I’m a student」が頭をよぎりました。

このタイトルは「I’m basket man」になっていますね。

結論、どちらも正しいです。ただ、「I’m basket man」を直訳すると、「奇妙なバスケットマン」というようにになってしまいます。

しかし今回#7の表紙を飾るのはボールを片手にドヤった桜木花道ですので、このタイトルはうってつけなのではないでしょうか。そしてここまで考えてタイトルを付けられた井上先生は流石です。

冠詞(=決定詞)がないとネイティブには伝わりにくい

今回、「奇妙なバスケットマン」と訳がなってしまった原因は冠詞である「a」が抜けていないことです。

ここでは

英語の全ての単数名詞には、何らかの冠詞が必要なのだ

これだけ覚えておきましょう!

4Q 昭和時代は男子を名字、女子を名前呼びだった?

マネージャーの彩子さんや晴子さんなど女子は名前呼びが多い

「スラムダンクの登場人物5人答えよ」と言われたら

桜木・流川・赤木・小暮・彩子さん

こう答えますよね??

そう、彩子さんだけ名前呼びなんです!昭和時代は男子は名字、女子は名前呼びだったのでしょうか?

ただ、このスラムダンクの作品の舞台は神奈川県であり、私も小学生時代2年住んでいました。

当時を振り返ると男女問わず名字呼びでした・ω・

皆さんはどうですか?教えて〜

・・・迷宮入りです・・・

ここで試合終了!1巻目の考察、読破お疲れ様でした!2巻目に続きますのでまた一緒に楽しく学びましょう!